忙しい時は、ゆっくりお風呂につかる時間がとれないことも多いと思います。
しかし、しっかりリラックスして心身の疲れを取ることはとても大切。
「週に1回はお風呂に浸かろう」とか
「月に1回は銭湯に行こう」など
自分のできる範囲でかまわないので、お風呂に浸かることを習慣づけてみてください!
入浴のメリット
正しい入浴方法を実践すれば、安全にかつその効能を得ることができます。
デトックス作用
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、血液の循環が良くなって身体も温まり、じんわりと身体から汗が出てきます。
汗と一緒に身体に溜まった老廃物が体の外に排出されることで、肌がつるつるになったり代謝が良くなります。
バスソルトなどの発汗作用のある入浴剤を入れるとさらに汗が出やすくなるでしょう。
リラックス効果
ぬるま湯は身体への負担も少なく、副交感神経が優位になるので心身の緊張をほぐしリラックスすることができます。
ラベンダーやオレンジなど、リラックスへ導くエッセンシャルオイルを数滴、温めたタオルに垂らして、閉じた目の上にのせるだけでもより穏やかな気持ちになれるのでおすすめです。
精油には、心を落ち着かせてくれたり、逆に気分を上げてくれたりと種類によってさまざまな効能があるとされています。
しかし・・・
「数ある種類の中からどれを選んだらいいのかわからない」
「どの目的になんの精油があうのかわからない」
ということありませんか?
実際に、筆者もアロマオイルの良さを知って、使ってみたいと思ったとき、最初に何を選んだらいいのかわからずにただただいろんなサイトを見るだけで終わっていました。
そこで選んだコチラ↑です。このオイルはAEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)表示基準適合認定を受けている天然100%の香りのアロマ。
35種類の中から君合わせ自由に気になるものを選ぶことができます。
また、サイトにはブレンドの紹介も載っているため、それを参考に選んだ香りをブレンドして自分だけのアロマを作ることも可能。
筆者はローズゼラニウムやレモングラスなどのフローラルや柑橘系をセレクト。オリジナルブレンドはまたご紹介させてもらいます!!
そして、アロマオイルとセットでお勧めしたいのが↓のアロマストーンです!
シンプルなアロマライフを楽しめる万能アイテム!アロマストーンは電気を使わずに、いつでもどこでもアロマライフを楽しむことが出来る優れもの。
素敵なアロマライフを始めてみませんか?
身体の不調が緩和される
お湯で身体を温めると血液の循環がよくなり体温が上がるので、冷え性の予防や肩こりや腰痛、筋肉痛などの身体の不調の緩和へと繋がります。
さらに、入浴剤を入れることで温浴作用が向上し、風呂あがり後も湯冷めしにくく温まった状態が持続します。
入浴剤は種類が豊富です。炭酸ガスが発生するもの、お湯にとろみがつくもの、綺麗な色や良い香りがするものなど、種類ごとに特徴があります。
たとえば、炭酸ガスが発生する入浴剤は入浴による血行促進効果をサポートすると言われていますし、自分の好きな香りの入浴剤を使えば、よりリラックス効果を得られるでしょう。
コチラ↑の入浴剤、原料は海由来の「硫酸マグネシウム」です。
マグネシウムは肌の細胞分裂を助けるとされており、肌荒れや乾燥を防ぎ肌にハリを与えます。
また、硫酸マグネシウムは温泉成分にも含まれ、心身ともにリラックス気分を楽しめる優れものです。
お風呂でのリラックス時間に、ぜひお試しください!
身体のむくみが緩和される
長時間歩いたり立ち仕事をしていると、重力の関係で足に水分が溜まり、むくみの原因になります。
お風呂に浸かると水圧作用によりリンパが流れやすくなり、温熱作用による血流改善との相乗効果でむくみが緩和されます。
まとめ
お風呂は、私たちの毎日に欠かせないもの。温度や時間を少し工夫することで、無理なくその効果を得られます。
「ちょっと疲れているな」などと感じたら、今日はゆっくりお風呂につかってみるのもいいかもしれません。